Cursive Writing
「Cursive Writing」とは、いわゆる筆記体のこと。
隣り合う字を続けて書けるので、一筆書きのようにスムーズに文章をつづれるので
便利な書法です。
20年以上前までは、中学生で筆記体を覚えされられたものでした。
ローマ字とは形状もちがうものもあり、大変な思いをしましたが
書けるようになった時はうれしかったのも覚えています。
今では日本の中学生もアメリカの子どもでさえも、筆記体を学校で学ぶ機会が
なくなりました。コンピューター中心の社会となり、文字を書くことよりも
キーボードを打つことが増えたためのようです。
しかしながら、海外の家族や友人と手紙をかわす時、英字で署名をする時
など、まだまだ筆記体そのものは消え去ったわけではありません。
そして何より、筆記体はアート性が高いのです。
たとえば、上の画像のように装飾を施すことで文字が華やかになります。
Cursive writing and calligraphy is becoming a lost art.
These styles of writing are very dynamic particularly
when flourishes and decorative curves are included.
These elegant writing styles express more than simply words,
they communicate a feeling.
– Mr.Brian, Founder
筆記体や書法はロスト・アートになりつつあります。
これらの書法に花や曲線の装飾を加えると、大変ダイナミックになるのです。
そのエレガントなスタイルは、単なる言葉以上に表現をし、感情を伝えます。
と、いうわけでレッスンでも筆記体のワークシートを作成しました。
英語を楽しむ体験になれたらと思います。