Cursive Writing

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「Cursive Writing」とは、いわゆる筆記体のこと。

隣り合う字を続けて書けるので、一筆書きのようにスムーズに文章をつづれるので

便利な書法です。

20年以上前までは、中学生で筆記体を覚えされられたものでした。

ローマ字とは形状もちがうものもあり、大変な思いをしましたが

書けるようになった時はうれしかったのも覚えています。

 

今では日本の中学生もアメリカの子どもでさえも、筆記体を学校で学ぶ機会が

なくなりました。コンピューター中心の社会となり、文字を書くことよりも

キーボードを打つことが増えたためのようです。

 

しかしながら、海外の家族や友人と手紙をかわす時、英字で署名をする時

など、まだまだ筆記体そのものは消え去ったわけではありません。

11006411_514258798712402_881996171249188380_n

そして何より、筆記体はアート性が高いのです。

たとえば、上の画像のように装飾を施すことで文字が華やかになります。

Cursive writing and calligraphy is becoming a lost art.

These styles of writing are very dynamic particularly

when flourishes and decorative curves are included.

These elegant writing styles express more than simply words,

they communicate a feeling.

–  Mr.Brian,  Founder

筆記体や書法はロスト・アートになりつつあります。

これらの書法に花や曲線の装飾を加えると、大変ダイナミックになるのです。

そのエレガントなスタイルは、単なる言葉以上に表現をし、感情を伝えます。

 

と、いうわけでレッスンでも筆記体のワークシートを作成しました。

英語を楽しむ体験になれたらと思います。