Let’s Count Money💰 in English !
小学生のレッスンの中で、時にスキルアップとしてお金について学びます。
今回はアメリカの紙幣とコインの紹介。
外国のお金!と子ども達は興味津々です。
アメリカドルは100円に近い1ドルから紙のお札になります。
硬貨の種類も大きさもデザインも、国によって違うなんて面白い!
ちなみに1ドル以下(もしくはドルとドルの間)はセントを使います。
さっそく、グループに分かれて87セント(約87円)になるよう、
硬貨を組み合わせてみました。
必死になって10セントコインと1セントコインを探しだす子ども達。
もちろん早い者勝ちなので、一番早い組み合わせはこちらになりました。
銀色のコインは見た目が一緒ですが、実は大きい25セント×3枚、5セント×2枚、
そして銅色の1セント×2枚あります。
アメリカドルは25セント=クォーター(1/4)は、いたる場面で使われます。
たとえば、街中の公衆電話(まだあるのかな)やコインランドリー。
用途が多いので、クォーターをたくさん集めている人もいるほど。
1ドルを作るのに4枚のクォーターを組み合わせるのは日常のこと。
こういったことを、日本の貨幣事情と比べて知ることも楽しい学びになりますね。